川崎−奥多摩ハイキング号
「川崎−奥多摩ハイキング号」は、2000年5月に運転を開始しました。当初、2日間の運転でしたが、好評に伴い運転が続き、現在では春と秋に運転するようになっています。
初めての運転は、田町電車区の167系(アコモ車)で運転をしていました。2000年11月からは、ナハ区103系を4両編成にして運転をするようになりました。その後、青梅線からは103系が全廃し、南武線でも廃車が始まった2002年秋からは、展望型電車「四季彩」が使用されるようになりました。2004年秋も「四季彩」での運転となっています。
※尚、167系の写真と103系ハイキング号の写真はありません・・・
2005年秋
10月15・16・22・23・29・30・11月3・5・6日
停車駅
川崎−武蔵小杉−武蔵溝ノ口−登戸−立川−西立川(往路のみ)−拝島−福生−河辺−青梅から先は各駅停車
使用車両
八トタ「四季彩」201系
※2005年7月より新塗装になった「四季彩」での運転です。
3月19・20・21・4月29・30・5月1・3・4・5
停車駅
川崎−武蔵小杉−武蔵溝ノ口−登戸−立川−西立川(往路のみ)−拝島−福生−河辺−青梅から先は各駅停車
※今回から、河辺駅にも停車するようです。
使用車両
八トタ「四季彩」201系
3月20・21日・4月24・25・29日・5月1・2・3・4・5日 10月9・10・11・16・17・23・24・30・31・11月6・7日
停車駅
川崎−武蔵小杉−武蔵溝ノ口−登戸−立川−西立川(往路のみ)−拝島−福生−青梅から先は各駅停車
使用車両
八トタ「四季彩」201系
2004年春の様子 | |
2004.5.2 尻手駅撮影 武蔵中原から出発した「四季彩」は6:48頃尻手駅を通過しました。この後、川崎へ向かいます。 |
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2004.5.2 川崎駅撮影 6:57頃の「四季彩」川崎駅で発車を待つ。この後、7時ちょうどに奥多摩に向かって出発していきました。 |
2002年10月12・13・14日・11月2・3・4日 2003年5月3・4・5日 2003年10月11・12・18・19・25・26・11月1・2・3日
停車駅
川崎−武蔵小杉−武蔵溝ノ口−登戸−立川−西立川(往路のみ)−拝島−福生−青梅から先は各駅停車
※武蔵中原駅と武蔵新城駅は通過になりました。
使用車両
八トタ「四季彩」201系
2002年秋から「四季彩」が使用されるようになりました。
2001年10月27・28日・11月3・4日 2002年4月27・28日・5月3・4・5日
停車駅
川崎−武蔵小杉−武蔵中原−武蔵新城−武蔵溝ノ口−登戸−立川−西立川(往路のみ)−拝島−福生−青梅−御嶽−奥多摩
使用車両
ナハ23(103系)[10月27・28日]
ナハ30(103系)[11月3・4日]
ナハ24(103系)[2002春]
2002年春、専用の方向幕が使用されました。
2000年5月27・28・10月28・29・11月3・4・5・2001年5月3・4・5日
停車駅
川崎−武蔵小杉−武蔵中原−武蔵新城−武蔵溝ノ口−登戸−府中本町−立川−西立川(往路のみ)−拝島−福生−青梅−御嶽−奥多摩
使用車両
田町電車区167系(アコモ車)[2000年5月27・28・10月28・29日]
ナハ23(103系)[2000年11月3・4・5日]
ナハ19(103系)[2001年春]
2000年春は、初めての運転です。初めてということで、沿線にはカメラを持った方が多く見られました。
2000年秋の後半からは、中原電車区の103系での運転となりました。