南武線の車両紹介

205系ナハ2〜16の15編成

2005.2.20 分倍河原−谷保撮影(ナハ3編成)
 昭和60年に登場し、いまではおなじみの車両となっています。南武線に導入された車両は後期型で、山手線の205系よりも新しいです。2004年9月末頃からは、運行表示機がLEDとなりました。
←川崎 立川→ クハ205 モハ205 モハ204 モハ205 モハ204 クハ204
86 231 231 232 232 86
87 233 233 234 234 87
88 235 235 236 236 88
100 270 270 271 271 100
101 272 272 273 273 101
102 274 274 275 275 102
129 353 353 354 354 129
130 355 355 356 356 130
10 131 357 357 358 358 131
11 132 359 359 360 360 132
12 133 361 361 362 362 133
13 134 363 363 364 364 134
14 135 365 365 366 366 135
15 138 373 373 374 374 138
16 139 375 375 376 376 139

205系(元山手線)ナハ34〜44の11編成

2004.9.24 矢野口撮影(ナハ34編成)
 この車両は、元山手線の車両です、外観を見るとこちらの方が新しいように見えますが、実際はこちらの方が古いです。後期型との見分け方は、ドア窓が小さい・編成番号がシール式ということです。
←川崎 立川→ クハ205 モハ205 モハ204 モハ205 モハ204 クハ204
34 18 52 52 54 54 18
35 19 55 55 57 57 19
36 20 58 58 60 60 20
37 21 61 61 63 63 21
38 22 64 64 66 66 22
39 23 67 67 69 69 23
40 24 70 70 72 72 24
41 25 73 73 75 75 25
42 26 76 76 78 78 26
43 27 79 79 81 81 27
44 28 82 82 84 84 28

205系1200番台ナハ46〜51の6編成

2005.4.23 久地−宿河原撮影(ナハ47編成)
 205系の中間車を先頭車に改造した車両です。そのため、運転台や前面は大変きれいになっています。この車両の1号車と6号車には車椅子スペースがあります。運転台も209系と同じワンハンドルになっています。
←川崎 立川→ クハ205 モハ205 モハ204 モハ205 モハ204 クハ204
46 1201 91 91 93 93 1201
47 1202 16 16 18 18 1202
48 1203 19 19 21 21 1203
49 1204 28 28 30 30 1204
50 1205 13 13 15 15 1205
51 1206 40 40 46 46 1206

209系ナハ1・32の2編成

2004.7.25 矢野口撮影(ナハ1編成)
 次世代の通勤型車両として生まれました。「重量半分・寿命半分・価格半分」というコンセプトのもと作られました。ドアチャイムがついています。南武線には、平成5年と9年に1編成ずつ導入されました。
←川崎 立川→ クハ209 モハ209 モハ208 モハ209 モハ208 クハ209
13 25 25 26 26 13
32 68 135 135 136 136 68

205系1000番台(支線)浜1・2・4の3編成

2004.5.2 尻手撮影(浜2編成)
 205系1200番台と同じつくりですが、ドアチャイムがついています。こちらは、ワンマン運転対応ということで1000番台となっています。
←尻手 浜川崎→ クモハ205 クモハ204
浜1 1001 1001
浜2 1002 1002
浜4(3) 1003 1003

103系(元本線)廃車

2002.2.28 立川撮影(ナハ24編成)
 通勤電車の代表的な車両でしたが、近年は廃車が進んでいます。南武線でも15編成ありましたが、現在は全車廃車となってしまいました。

101系(元支線)廃車

2002.5.19 八丁畷撮影
※デジカメが現在の物と違う上にかつ、ズームにしているのでボケています。すいません
 一番最後まで残ったナハ区の101系。国鉄時代に完成した最初の通勤型電車です。この車両はかつて、南武線の方も走行していましたが、支線より早く廃車となりました。

○編成表など誤りがありましたら、掲示板までお知らせください。

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